中ナトリウム時代に第2ラウンド融資を完了

東シナ海管理を統括する深セン湾天使三期基金はこのほど、中ナトリウム時代（深セン）新エネルギー科学技術有限公司（以下「中ナトリウム時代」と略称する）への投資を完了した。中ナトリウム時代の今回の融資資金は主にナトリウムイオン電池の正極材料の生産ライン建設及びナトリウムイオン電池の開発及び応用に使用される。

中ナトリウム時代はナトリウムイオン電池及びナトリウム電気正極材料の研究開発、生産と販売に従事する企業であり、会社は低コスト、高倍率、高安全、耐低温、耐過放電ナトリウムイオン電池及び材料の開発応用に専念し、会社のナトリウム電気材料研究開発チームは国家、省、市級科学研究プロジェクトの計18項目、核心特許18項目を担当したことがある。会社の管理チームは20年以上の新エネルギー業界の経験を持ち、豊富なナトリウム電池の研究開発経験を持ち、正極材料、電気芯の開発において持続的な研究開発能力を持ち、急速に産業化を実現する関連施設を持っている。

深セン市投控東海投資有限公司は深セン市投資控股有限公司、深セン市創東方投資有限公司と青島ハイアール科学技術投資有限公司の3社が共同出資して設立され、チームメンバーは全面的な資本運営能力を備え、投資経験が豊富で、4年連続で「広東港オーストラリア湾区の最適早期創業投資機関トップ10」の栄誉を獲得した。今回の中ナトリウム時代への投資意義は大きく、中ナトリウム時代のナトリウムイオン電池事業の発展に大きな推進作用を果たすだろう。